
数々の名店がひしめき合う六本木で極上のふぐ料理を嗜みたい。高級食材である以上、妥協は一切抜きにして究極の名店で極上のふぐを楽しむべきである。ただおいしいというだけではつまらない、絶対に満足できるという事をコンセプトに
- 究極のてっさ
- 最高の焼きふぐ
- 珠玉のてっちり
- 魔性のふぐ刺し
- 極上の白子
上記点を踏まえつつ、今回は、六本木界隈でオススメできるふぐ料理の名店を本気でまとめてみた。是非まだ見ぬふぐの世界を垣間見てもらえれば嬉しい!
Contents
六本木にあるふぐ料理5選
それでは、六本木にある”ふぐ料理”が楽しめる店舗をおすすめ順に紹介していこう!
- 味満ん
- 龍吟
- 澤いち
- 六本木 浜藤
- 小やなぎ
以上の5つの店舗である。正直今回は順位を決めるというのは非常に難しかったが、私の独断と偏見で最高に素晴らしいと感じたのは、味満んだ!
河豚の常識が変わる未知との遭遇|味満ん(あじまん)
今まで食べてきたふぐは一体何だったのか?そんな印象すら受けるほどの衝撃を教えてくれる、そんな日本最強のお店が”味満ん”である。
六本木駅から徒歩5分という最高の立地、その佇まいからは想像がつかないほどの別世界が店内には待ち受けているのである。
てっさと言えば薄切りが故、盛り付けられた派手な器が透けて見えるほどの白さ、その透明感が特徴であると思うが、本物の”天然とらふぐの刺身”は実はそうではない。
どのメニューを頼んでも絶対にはずれることはなく、最初から最後までふぐオンリーで満足を通り越すことの出来る名店といえば味満ん以外には考えられない。
最高の贅沢が約束された店。国内最高峰の冠は伊達じゃない。
このてっさを食べた時、貴方の常識が変わる。
【詳細情報】
- 営業時間
- [平日] 18:00 ~ 24:00
- [土曜日] 18:00 ~ 24:00
- [日曜・祝日] 18:00 ~ 24:00
- 定休日
- 7.8月休業 9~3月無休 4~6月日曜休
- 料金
- ¥30,000~
- 座席
- 12席
- 電話番号
- 03-3408-2910
- 店舗名
- 味満ん (あじまん)
- 店舗住所
- 東京都港区六本木3-8-8 WOOビル 1F
ミシュラン三ツ星・魅惑のふぐ料理|龍吟(りゅうぎん)
常にベストコンディションの魚のみを追求し、意中の食材が手に入らない時は予約コースをお断りする事もあると言われる程の徹底ぶり。一切の妥協、一点の曇りも無い究極の日本料理が楽しめるのがここ”龍吟”である。
日比谷線六本木駅から徒歩2分、その威風堂々とした荘厳な店構えは一歩躊躇してしまうほどの高級感を漂わせる。だが、それに恥じない感動がここにはあり、帰りがけに店を振り返れば日本のフラッグシップで最高の時間を過ごしたんだ、と何とも誇らしくなってしまうほど。
天然とらふぐのコースを頼む為には12月20日以降の旬の時期に限る為注意が必要だが、確実に次のステージへと引き上げてくれる異次元の贅を楽しめる。
また、今回はふぐに焦点をあてての紹介となるが、日本料理全てが別格であるということを付け加えておく。
魅惑の弾力、本物の炭火焼ふぐ。ぜひご堪能あれ
【詳細情報】
- 営業時間
- 18:00~翌1:00(L.O.21:30)
- 定休日
- 主に日曜日、祝祭日
- 料金
- ¥30,000~
- 座席
- 24席
- 電話番号
- 03-3423-8006
- 店舗名
- 龍吟 (りゅうぎん)
- 店舗住所
- 東京都港区六本木7-17-24 eisu bldg. 1F
懐石ふぐ料理をコースで頂く|澤いち(さわいち)
日比谷線・大江戸線:六本木駅から徒歩1分、全国直送の最高魚介を素材の持ち味を活かしたスタイルで楽しめるお店、それが”澤いち”である。
予約限定のふぐコースを頼めば極上のふぐを余すことなく堪能することが出来るのが魅力。ここのてっちりは一味違い、香り立つ格別の”香り”は言葉では説明が出来ない程だ。是非一度足を運んで頂きたいと思う。ただ、ふぐは10月~3月の時期に限るという事をお忘れなく。
また、こちらのお店は全ての魚が最高の状態で楽しめる。ふぐのない時期でも必ず満足できるぞ。
最後の締めの雑炊にまで白子をふんだんに使っていく。極上だ。
【詳細情報】
- 営業時間
- 18:00~24:00(最終入店22:30)
- 12:00~15:00(要予約)2名~
- ランチ営業、夜10時以降入店可
- 定休日
- 日曜 祭日
- 料金
- ¥20,000~¥29,999
- 座席
- 24席
- 電話番号
- 03-6447-1301
- 店舗名
- 澤いち
- 店舗住所
- 東京都港区六本木3-9-11 メインステージ六本木 1階
トリュフとキャビアとふぐのハーモニー|六本木 浜藤(ろっぽんぎはまとう)
新たなる時代を切り拓く至高の贅、トリュフとキャビアで見事にまとめるふぐ料理が楽しめるのがここ”六本木 浜藤”だ。勿論通常のふぐも楽しめるのだが、ここに来たらこのコラボレーションを楽しまない手はないというほどリピーターが後を絶たない中毒性がある。まさに魔性のふぐ料理というべきものだ。
通常のふぐを飽きるほど食べてしまったという方にこそこの新世代ふぐ料理をご堪能していただきたい。
どちらがメインか見間違うほどのインパクト。虜になる。
【詳細情報】
- 営業時間
- 12:00~23:30(L.O.22:00)
- ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
- 定休日
- シーズン中は年末年始以外営業(10月1日ー3月31日迄)
- 料金
- ¥20,000~¥29,999
- 座席
- 56席
- 電話番号
- 03-3479-2143
- 店舗名
- 六本木 浜藤 (ろっぽんぎはまとう)
- 店舗住所
- 東京都港区六本木7-14-18 7&7ビル 2F
港区の下町ふぐ|小やなぎ(こやなぎ)
ふぐと言えばやはり高級なイメージがつき纏い、少し気持ちを引き締めてしまう店構えのお店も多いのだが、ここは良い意味での下町情緒が溢れる、そんな名店が”小やなぎ”である。
無論、料理に抜かりはなく、どれもこれも絶品であることは間違いない。その為、知る人ぞ知る方々で連日大賑わい。予約がいっぱいになるのも頷ける。
ゆったりとした雰囲気でふぐ料理を楽しむのなら絶対におすすめの隠れ名店だ。
至極の白子焼き。これが絶品。
【詳細情報】
- 営業時間
- 18:00~翌1:00(夜10時以降入店可)
- 定休日
- 日曜日
- 料金
- ¥15,000~¥19,999
- 電話番号
- 03-3404-8080
- 店舗名
- 小やなぎ (こやなぎ)
- 店舗住所
- 東京都港区麻布十番1-5-3
まとめ
2017年4月現在、六本木にある必ず行くべきふぐ料理のお店について詳しくご紹介してきた。いかがだっただろうか?どの店に行っても必ず感動を覚えることが出来るので忘れないようにもう一度確認しておいて欲しい。
- 味満ん
- 龍吟
- 澤いち
- 浜藤
- 小やなぎ
上記、5店舗のふぐ料理店は要チェック!事前に必ず予約して当日まで楽しみが継続するほどの名店。六本木でふぐをと思い立った際には、この記事を参考に頂きたい!