
皆さん、日曜日はお休みだろうか。色々なスポットがある六本木に出かけてみてはいかがだろうか。
六本木にかかせない六本木ヒルズにはバラエティ豊かなショップや飲食店が入っていて1日いても飽きることがない。是非立ち寄りたいスポットだ。さらには東京ミッドタウン。ヒルズよりも更にゆったりとした雰囲気の作りになっている。「ミッドタウンガーデン」と言う芝生のスペースがあり天気がよければそこで休憩するのもいいだろう。定期的にイベントも開催されていてクリスマスになるとイルミネーションも見どころのひとつだ。そしてテレビ朝日。マンガや人気番組をたくさん放送していて民放を代表するテレビ局だ。一般開放もしているので是非立ち寄りたい。
こんな風にショッピング、映画鑑賞、美術館めぐりなどなど、イベントにお出掛けしたら是非立ち寄っていただきたいランチを紹介したいと思う。どの店舗も魅力満載の六本木のランチ店。行きたいところを見つけていただこうではないか。六本木は大きな街ではない。密着した観光スポットが詰まっている。1日あれば充分まわれる観光スポットで歩きつかれたらランチを食べて疲れを吹き飛ばそうではないか。
Contents
六本木にある必ず寄りたいおすすめランチ日曜営業店
早速ではおススメの店を丁寧に紹介していきたいと思う。各店のオリジナリティに富んだ豪華メニューを、喧騒とした六本木の中で味わえる、心を落ち着かせて、笑顔にさせる雰囲気抜群のお店を紹介する。お楽しみなりこの記事を読んでいただきたい。六本木を魅了している店の数々、家族、恋人、仲間で必ず行きたくなる六本木のランチで日曜日を楽しく過ごそうではないか。
- 豚組食堂
- ワイン食堂 ル・プティ・マルシェ
- スペイン坂 鳥幸
- 鈴波 東京ミッドタウン店
- 御膳房 六本木
日曜のランチを気軽に楽しめる店ばかりを紹介することにしよう。厳選5店舗。まずはどんかつ豚食堂からの紹介だ。
とんかつ 豚組食堂
ランチは休日もリーズナブルでおすすめと言う同店。場所は六本木ヒルズの地下になる。
脂まで美味しいお肉は塩でいただくのがベスト。もちろんキャベツとご飯はおかわり自由。もちろんだがキャベツのドレッシングも美味しい。お肉が食べたい時ランチタイムはこの店と決めて六本木まで足を運ぶ客もいるそうだ。
1人でサッと食事を済ませる客も多く、女性一人客も多く安心感のある店になっている。日曜のランチは一人で美味しいとんかつが食べたいと言う人にはおススメの店だろう。
【詳細情報】
- TEL:03-3408-6751
- 予約:不可
- 住所:東京都港区六本木6-2-31 六本木ヒルズ ノースタワー B1F
- アクセス:六本木駅から147m
東京メトロ日比谷線六本木駅1C出口から徒歩2分 - 営業時間:ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
11:00~23:00(L.O.22:30) - 定休日:無
- 予算:昼~999 夜¥1,000~¥1,999
- 席数:34席
- 禁煙・喫煙:完全禁煙
- 駐車場:有
ワイン食堂 ル・プティ・マルシェ
六本木の駅出てすぐ店舗は2階になっている。1階はケーキ屋さん、イタリアンが入っていて、そちらのメニューも一部いただけるようになっている。
店員の対応がとても親切、丁寧で日曜のランチが非常に楽しく優雅になれる場所でもある。スイーツの充実していて悩んだら全商品のケーキを見てみるのもいいだろう。日曜はチートdayだ。ランチタイムは焼きたてパンが食べ放題である。食後のスイーツのことも考えながらお腹を満たしたいところである。
またゆっくり、今度はディナーに来たくなる。そんな店に一度足を運んでみてはいかがだろうか。土日ランチは、1300円と1800円の2種類になっている。11時のオープンからスタート。六本木ヒルズで早めランチの時は、ぜひ狙ってみてはいかがだろうか。
【詳細情報】
- TEL:03-3401-2929
- 予約:可
- 住所:東京都港区六本木6-1-12 21六本木ビル 2F
- アクセス:六本木駅から51m
東京メトロ日比谷線/都営大江戸線
六本木駅3番出口 徒歩1分 - 営業時間:ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
【月~金】
ランチ11:30~15:00(LO 14:30)
ディナー17:30 ~ 23:30(LO 22:30)
【土】
ランチ11:30~16:00(LO 15:00)
ディナー17:30 ~ 23:30(LO 22:30)
【日・祝日】
ランチ11:30~16:00(LO 15:00)
ディナー:17:30 ~ 22:30(LO 21:30) - 定休日:無休
- 予算:昼¥1,000~¥1,999 夜¥5,000~¥5,999
- 席数:80席
- 禁煙・喫煙:完全禁煙(店内に喫煙スペースあり)
- 駐車場:無
スペイン坂 鳥幸
六本木通り沿いの赤坂 とさか跡地のアーク森ビル1Fに2016年4月にオープンしたばかりのお店である。もう既に人気店となっている。
薄暗い店内に長い白木のカウンター。頭上からはワイングラスがぶら下がり、店の奥にはワインセラーが広がるオシャレ空間になっている。
都内で食べられるのはここだけという奥久慈卵を使った親子丼など数種類を用意している。ランチを経験して夜の接待に使う客も多いそうだ。落ち着いた雰囲気でしっかりランチを食べてみてはいかがだろうか。
【詳細情報】
- TEL:03-6441-3848
- 予約:予約可
- 住所:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル 1F
- アクセス:六本木一丁目駅から189m
地下鉄南北線 六本木一丁目駅 3番出口 徒歩2分
地下鉄南北線・銀座線 溜池山王駅 13番出口 徒歩4分
地下鉄日比谷線 神谷町駅 4番出口 徒歩8分
地下鉄千代田線 赤坂駅 5番出口 徒歩9分 - 営業時間:ランチ営業、日曜営業
ランチ 11:30~14:00
ディナー17:00~23:00 - 定休日:無休
- 予算:昼¥1,000~¥1,999 夜¥6,000~¥7,999
- 席数:56席
- 禁煙・喫煙:完全禁煙
- 駐車場:有
鈴波 東京ミッドタウン店
六本木の東京ミッドタウンにある。ミッドタウンに来たのなら真っ先におススメしたい店である。守口漬で有名な名古屋の老舗漬け物屋「大和屋」の技術を駆使した、魚介味淋粕漬が食べられるお店だ。
ジューシーさとふっくら感は一度食べてしまったらもう辞められない虜になるはずだ。美味しい物は何度も食べたって飽きがくるわけがない。
ハイグレードな焼魚定食を食べてまた六本木の街にくりだそう。日曜はすることがたくさんだ。
【詳細情報】
- TEL:03-5413-0335
- 予約:予約可
- 住所:東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン ガレリア B1F
- アクセス:六本木駅から345m
六本木駅から345m - 営業時間:夜12時以降入店可、始発まで営業
[月~金]
11:00~15:30(L.O 15:00)
16:30~21:00(L.O 20:30)
[土・日・祝]
11:00~21:00(L.O 20:30) - 定休日:不定休
- 予算:昼¥1,000~¥1,999 夜¥1,000~¥1,999
- 席数:34席
- 禁煙・喫煙:完全禁煙
- 駐車場:有
御膳房
中華ならここで間違いなし。芋洗坂通り沿いの第2五月ビル1階。創業22年の中華料理店。木目と白を基調としシックな照明の落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと日曜を過ごせる空間だ。
高級感ある雰囲気でいただくメニューは麺類やご飯類の他、種類が豊富なランチセットは1000円から。サラダ、スープ、漬物、デザート付きでご飯のお替り自由となっている。
雰囲気は抜群だがリーズナブルな価格設定になっている。接客は丁寧そのもの。日曜のランチを少しリッチに過ごそうではないか。
【詳細情報】
- TEL:050-5868-1313
- 予約:予約可
- 住所:東京都港区六本木6-8-15 第2五月ビル1F
- アクセス:六本木駅から254m
地下鉄日比谷線六本木駅3番出口 徒歩3分 - 営業時間:ランチ営業、日曜営業
[月~土]
11:30~15:00(ラストオーダー14:30)
17:00~23:00(ラストオーダー22:00)
[日・祝]
11:30~15:00(ラストオーダー14:30)
17:00~22:00(ラストオーダー21:00) - 定休日:年中無休
- 予算:昼¥1,000~¥1,999 夜¥10,000~¥14,999
- 席数:80席
- 禁煙・喫煙:分煙
- 駐車場:無
まとめ
夜使うための下調べに一度足を運んでみるのもいいだろう。六本木にある、おいしいランチの食べられる店に限定して紹介したのは以下の5店舗になっている。とんかつ、イタリアン、やきとり屋、和食、中華とバラエティに富んで紹介してみた。どこも必ず足を運んで欲しいと思う。
- 豚組食堂
- ワイン食堂 ル・プティ・マルシェ
- スペイン坂 鳥幸
- 鈴波 東京ミッドタウン店
- 御膳房 六本木
せっかくの日曜にランチのために行列で時間を潰してしまうのはもったいないのではないだろうか。大事な時間をしっかり上手に使える5店を紹介した。ながらく続くアメリカンスタイルの六本木は一番近い海外の様な雰囲気もある。テレビ局もあり芸能人が集う街。最先端の遊びの文化があるエリアとして広く知られている。そうした知名度から、新しい店が次々に作られては、入れ替わっていきながら、雑多な繁華街へと変貌した。
現在は、オフィスビルやマンションも建ち並び、ビジネスマンや市民が行き交っている。世界中、国内旅行者も多いこの六本木で、しかも日曜の混雑している中でゆっくりと過ごせるランチを紹介した。いかがだっただろうか。必ず一度足を運んでみたくなったのではないだろうか。是非、コメントをいただきたいと思う。ご拝読いただきありがとうございました。