マニア厳選!六本木ラーメンで絶対食べてほしい絶品ラーメン5店舗

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
六本木 ラーメン

醤油ラーメン、味噌ラーメン、塩ラーメン、豚骨ラーメン、豚骨醤油ラーメン、魚介系ラーメン、野菜を使ったベジポタラーメン。
昨今のラーメンブームは本当に凄い。
それぞれの店が趣向を凝らし、日々研究し、必死に作り上げた至高の一杯は最高と呼ぶにふさわしい食べものだ。

フルコースの料理や、定食などとは違って、ラーメンはその器の中に全てが詰まっている。
スープの味、麺の香りや歯ごたえ、具材…一杯のラーメンが、一つの完成された料理なのだ。

確固たる地位を確立し、「日本の国民食」とまで呼ばれるようになった今やラーメンブームは日本のみならず世界にも飛び出しており、国内の有名店が次々と海外に出店し人気を呼んでいる。
なんでも、日本に旅行に来ている外国人の目的の一つに「本場・日本のラーメンを食べること」が含まれていることも少なくないという。文化や異なる外国人をも惹き付けてしまうとはラーメンの魅力は本当に底知れない。
日本には美味しいラーメン屋が星の数ほどあるが、その中でも六本木のラーメンは格別だ!

六本木の激うまラーメンを堪能!クセになるほど美味しい店

あなたは「ラーメン」といえばどんなラーメンを思い浮かべるだろうか?

昔ながらの中華そばや中華屋、定食屋で食べるラーメンも美味しいが、六本木では是非こだわりにこだわった一杯を味わってみてほしい。

それでは見ていこう!

洗練され研ぎ澄まされた美しいスープ「楽観 NISHIAZABU GOLD」

楽観 NISHIAZABU GOLDは六本木通りから1本路地に入ったところにある、8席のこじんまりとしたお店だ。
店内はラーメン屋さんっぽくない高級感漂う、柔らかな照明の落ち着いた空間。

こちらのお店では2つのラーメンスープのみ。
怖だり抜いた食材を使ってとった出汁に、木桶仕込みの一等醤油とオリーブオイルで合わせた醤油ラーメン「琥珀」と、
厳選された塩とオリジナルの煮干し、昆布、オリーブオイルを使った優しい塩ラーメン「パール」
いつもは琥珀だが、毎週水曜だけパールに変わるので、パールが食べたい人はしっかり事前にチェックしておこう。

こちらのラーメンは「ラーメンの顔」がとても美しい。
パールはあっさりとした煮干しの出汁、あさりのスープで塩ラーメンながらしっかりとコクを感じる。
物足りないと思ってしまう塩ラーメンもあるが、こちらの「パール」は十分過ぎるくらいさっぱりしつつも旨味が濃厚だ。


特製琥珀は1100円とラーメンにしては高いと感じるかもしれないが、それだけ最高の素材にこだわった結果と言えるだろう。
「ちょっと高いな」というハードルを簡単に飛び越してしまううまさ、完成度の高さ。
綺麗な琥珀色をした醤油スープはあっさりとした中に深み、甘みを感じる。細麺にスープも良く絡んでおり、この美味しさなら文句なしだ。
海苔が入っているラーメンは結構あるが、「正直あってもなくても変わらない」というレベルのお店もかなりある中、こちらの海苔は凄く良い香りのする上質な海苔だった。
まさかここまでこだわっているとは。

低温調理された特製チャーシューはまるで極上のローストポークのようだった。
綺麗なピンク色になっているのは、それだけ丁寧に作られた証。
しっとりと柔らかく、しかしプツンと切れて歯ざわりや食感も最高だ。


がっつり行きたい!という気分の時はチャーシュー丼もあるので是非食べてみてほしい。
こちらは洗練されたラーメンとはまた違った雰囲気で、マヨネーズがかかっており少しこってりめ。しかしクドすぎず、ラーメンのスープとも良く合って大満足だった。

ちなみにこちらの楽観 NISHIAZABU GOLDではネット通販も行っており、「プレミアム琥珀」と「プレミアムパール」を注文することが出来る。
家から一歩も出なくとも、ポチっとボタンを押すだけで美味しいラーメンを家で食べることが可能になってしまう…恐ろしい世の中になったものだ(笑)
しかし、やはりプロにお店で作ってもらったものにはとても敵わないので、まずは実際にお店に味を運び、自分の舌でしっかりと最高のラーメンの味を味わってみてほしい。

  • TEL:080-4059-6667
  • 予約:不可
  • 住所:東京都港区西麻布1-8-12
  • アクセス:六本木駅から603m徒歩8分
    広尾駅から700m徒歩10分
    六本木駅から602m
  • 営業時間:11:00〜17:00
    ランチ営業
  • 定休日:日曜日
  • 予算:¥1,000~¥1,999
  • 席数:8席
  • 禁煙・喫煙:完全禁煙
  • 駐車場:無(近隣にコインパーキングあり)

 

公式サイトはこちら

1946年に屋台から始まった歴史ある博多らぁめん「博多麺房 赤のれん」

博多麺房 赤のれんは終戦間もない1946年に屋台から始まった、歴史ある博多らぁめんのお店だ。
弟子入りした初代が暖簾分けを許され、六本木界隈で1978年に独立。それ以来、六本木の地で博多らぁめんの味をずっと守り続けてきた、豚骨ラーメンのレジェンドだ!
1日にかけて五右衛門鍋で煮込まれるとんこつスープに秘伝の醤油ダレを加えたスープに極細麺。
筆者が来店したのは深夜2時頃だったが、驚くべき事に満席。
この時間に濃厚こってりラーメンを求めお店に来た人たちがこんなに…と驚きつつ、自分も大人しく席に座り仲間に加わる。

ラーメンを待っている間にまずはビールと水餃子、ザーサイでカンパイ!
ぷるぷるした小ぶりな水餃子は野菜の優しい甘さも感じて、しかもビールに合うという最高の一品。


そしていい感じに食欲に火がついてきた頃に「らぁめん700円」が到着!
濃厚なとんこつスープの旨味のみで、臭みのない濃厚なスープ。これはきっと誰もが好きな味だろう。
濃厚ながら後味は以外にもさっぱりしておりしつこくない。王道だが優しさと歴史、ラーメンへの愛情を感じる一杯だった。



こちらのお店は全面喫煙可能、翌朝5時までやっているお店なので、飲み会の後にもばっちりだ。
〆に最高の博多ラーメンを食べて、お腹も心も満たされて帰る…最高過ぎる!
ちなみに「博多麺房 赤のれん」にはビール、焼酎、紹興酒などのお酒や、水餃子やもやし、キムチ、メンマ、ザーサイ、つまみ盛り合わせという数々の素晴らしいおつまみも存在するので、〆とは言わずにここで気持ちよく酔っ払う事も可能(笑)
たまにはこういうラーメン屋さんで、のんびり飲むというのもいいものだ。
もちろん、〆に絶品博多らぁめんを食べるのも忘れずに。

  • TEL:03-3408-4775
  • 予約:不可
  • 住所:東京都港区西麻布3-21-24 第五中岡ビル 1F
  • アクセス:東京メトロ六本木駅徒歩10分
  • 営業時間:11:00~翌5:00
    ランチ営業、夜10時以降入店可、夜12時以降入店可、始発まで営業
  • 定休日:日曜日
  • 予算: ~¥999
  • 席数:20席
  • 禁煙・喫煙:全面喫煙可
  • 駐車場:無

 

公式サイトはこちら

餃子も絶品!屋台のようなラーメン屋「かおたんラーメンえんとつ屋 南青山店」



かおたんラーメンえんとつ屋 南青山店は西麻布の交差点から青山墓地方面に向かう途中にある、色褪せた白い看板が目印だ。
見た目はかなり年季が入っており、屋台のような雰囲気だがここでは本当に美味しいラーメンが食べられる。
オーソドックスな醤油スープにストレートの細麺。
餃子は餡にしっかりと味がついており、焼き目はぱりっと香ばしく、皮はモチっと。しっかりとニンニクも効いている。そのままか、お酢だけで食べても良さそうだ。
筆者は宇都宮で餃子を食べ歩くほどの餃子好きだが、ここの餃子は餃子屋としてもやっていけるんじゃないかと思うほど美味しかった!


他にも豚バラ角煮、今流行りのパクチーを使ったパクチー水餃子、ボイル野菜、お新香、軟骨煮、腸詰など沢山の壁紙メニューがあり、お酒が進んでしまう。

強いて気になるところを挙げるとすれば、掘っ立て小屋のようなお店の外観だろうか(笑)
しかし、驚くのは最初の一度だけだ。一度ここのラーメンと餃子を味わえばもうそんなことはちっとも気にならなくなってしまう。
女性も案外こういうお店が好きなようで、お店の女性客たちは楽しそうに壁紙メニューを眺めていた。
高級店や格式高いお店での食事に飽きたら、屋台のような臨場感を楽しめるこちらのお店での食事はいかがだろうか?懐かしい味がきっと疲れた体に染み入る事だろう。

  • TEL:03-3475-6337
  • 予約:不可
  • 住所:東京都港区南青山2-34-30
  • アクセス:首都高速 高樹町出口から5分以内
    日比谷線 六本木から徒歩15分 タクシー5分以内
    渋谷駅から 都バス01系統新橋行き 西麻布停留所から徒歩3分以内
  • 営業時間:[月~木]
    11:30~翌5:00
    [金・土]
    11:30~翌6:00
    ランチ営業、夜10時以降入店可、夜12時以降入店可、始発まで営業
  • 定休日:日曜日
  • 予算:~¥999
  • 席数:19席
  • 禁煙・喫煙:完全禁煙(入口脇に灰皿あり)
  • 駐車場:無(近隣にコインパーキングあり)

 

公式サイトはこちら

中毒者続出!くせになるラーメン「天鳳」

ミッドタウンの真向かいの雑居ビルの1階、奥の方に天鳳 (てんほう)はある。
20席ほどあるお店で、連れて来てもらった友人曰くこちらの定番は「1・3・5」か「めんばり」とのこと。
これはメニューの名前ではなく麺の硬さ、油の多さ、味の濃さを示しており
「1・3・5」だと「1:麺硬め、3:油多め、5:しょっぱめ」で、「めんばり」は麺がかなり硬く茹でられており、油はそこまで多くないがかなりしょっぱいらしい。
しょっぱいというと敬遠してしまう人も多いが、「ここの店はめんばりに限る」という熱狂的なファンがかなり多いという。

卓上には大蒜、酢、一味、胡椒。そして灰皿。こちらのお店は全席喫煙可能らしいが、筆者が出向いている時には吸っている人は見当たらなかった。

見た目は一見こってりのようにも思えるが、ギトギトはしていない。縮れた玉子麺にスープとスープに浮かぶ油が絡んで口の中で美味しさが広がる。
「1・3・5」はやはり一番バランスがいい気がする。しかし、「めんばり」にハマる人が居るのも良くわかる。かなり醤油味がシャープで、しょっぱいのだが何故か癖になる。
無料の「めし」もついてくるのでついついご飯が進んでしまうのだ。
がっつり食べたい時には麺がすっかり隠れてしまうほどチャーシューが敷き詰められたチャーシュー麺もオススメだ。

女性客にも人気の店で、OL風の綺麗な女性が「めんばりで!」と慣れた感じで注文していた。
「何故かくせになるラーメン」があるが、このお店は間違いなくその部類に入るお店だろう。「ラーメンといえばここ。他の店じゃ物足りない」という中毒者もいるほどだ。
一体何がそんなに人を惹き付けるのか…それは是非お店でこのラーメンを味わって自分自身で確かめてみてほしい。

  • TEL:03-3404-6155
  • 予約:不可
  • 住所:東京都港区六本木7-8-5 ロック&ロックビル 1F
  • アクセス:東京メトロ日比谷線六本木駅徒歩5分
    東京メトロ千代田線乃木坂駅徒歩5分
    都営地下鉄大江戸線六本木駅徒歩5分
  • 営業時間:[月~金] 11:00~16:30、17:30~23:00
    [土・祝] 11:45~16:30、17:30~21:00
    ランチ営業、夜10時以降入店可
  • 定休日:日曜日
  • 予算:~¥999
  • 席数:20席
  • 禁煙・喫煙:全面喫煙可
  • 駐車場:無

 

食べログはこちら

濃厚なつけ麺、ゴロっとした豚角煮が絶品!「麺屋武蔵 虎嘯」

麺屋武蔵 虎嘯 (こしょう)はラーメン好きなら知っているであろう、麺屋武蔵の支店のひとつだ。(本店は新宿)
黒を貴重とした落ち着いた店内にはラーメン屋とは思えない落ち着いた雰囲気。
こちらのつけ麺の中でも一番人気なのが濃厚虎嘯つけ麺。
ラーメンもつけ麺も、麺の量は「並」「中」「大」の3種類から選ぶ事が出来る。

卓上には、桜海老、一味唐辛子、山椒、ピンクペッパーを独自に配合した蝦胡椒(エビコショウ)なるオリジナル調味料と、つけ麺用の飴柚酢。
濃厚虎嘯つけ麺は1150円と、少し高めな価格設定。
ラーメンやつけ麺で1000円を超えると高いと感じる人が多いと思うが、食べてみれば納得してしまううまさ。
躊躇せず頼んでみてほしい。
魚介系の濃厚なスープだが、魚介特有の尖りもなくまろやかで、どろっとしたスープがコシのある麺によく絡んで最高だ。


虎嘯ら~麺は豚角煮に穂先メンマ。
スープは動物系のこってりとした味わいと、魚介系の出汁を感じる意外とあっさりとしたスープで、濃厚なつけ麺とは対照的だ。柚子の香りもいい。
あっさりとしたスープなので、ツルツルした平打ちの太麺にはあまり絡まないが、麺自体が美味しいので麺の香りを邪魔する事なく存分に食べられる。
穂先メンマも柔らか過ぎず適度に食感がありおいしかった。
そして最高なのがごろっとぶつ切りされた豚角煮!ゴツい見た目だが、口の中に入れるとふわっととろけてしまうのだ…うますぎる。


虎嘯酢っパイシーつけ麺など、チャレンジ精神旺盛なメニューも期間限定で食べられるので、目が離せないお店だ。
さすが麺屋武蔵ブランド、昼時などは並んだり待つこともザラなので、待つのが苦手な人は食事時とは時間を少しずらして来店するのがオススメだ。

  • TEL:03-3497-0634
  • 住所:東京都港区六本木4-12-6 内田ビル 1F
  • アクセス:東京メトロ 日比谷線 六本木駅4a出口より徒歩2分
    都営大江戸線 六本木駅7番出口より徒歩1分
    六本木駅から184m
  • 営業時間:11:00~23:00
    ランチ営業、日曜営業
  • 定休日:無休
  • 予算:夜¥1,000~¥1,999、昼 ~¥999
  • 席数:16席
  • 禁煙・喫煙:完全禁煙
  • 駐車場:無

 

公式サイトはこちら

まとめ

六本木にはまだまだ沢山本当に美味しい、食べてほしいラーメンが沢山あるが、心の底からオススメしたい5店舗をご紹介させてもらった。
どのお店もお店ごとに強烈なこだわりを持っており、それが一杯にしっかり反映されている。

ラーメンは1910年(明治43年)東京府東京市浅草区、日本人向けの中華料理店「来々軒」から始まり、振り返って見れば、日本のラーメンの歴史は100年以上。その中で何度も変身を遂げ、今の形となった。

しかし、ラーメンは今でも日々進化している
きっと六本木にもまだまだ次々と新しいラーメン店が出店し、私達の空腹を満たし、舌を喜ばせ、心を幸せな気持ちにさせてくれるだろう。
ご紹介したお店は日曜休みのお店も結構あるので、出向く際には定休日には注意。

色々なお店を食べ歩いて、最高の一杯を見つけ出してみてほしい!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

Leave a Reply

*