
六本木で一つ上の、ステーキを愉しみたい!食事の時間というのは人生で最高のひと時であるべきである。それならば至高の肉を良い雰囲気のお店で食べることができたら幸せだ!
なんと六本木には、数えきれないほどの有名なお店が存在する。
当然これほどの数があるとすれば迷ってしまう事になるわけだが…
- 最近流行の熟成肉
- ステーキの醍醐味である重厚感
- 必ずまた行きたくなってしまう
上記点を踏まえつつ、今回は、六本木界隈でおすすめできるステーキ店について紹介したい。是非、ただ食べるだけではないワンランク上の時間を読者の貴方に!
Contents
六本木にあるステーキ5選
それでは私が選んだ至高のステーキ店をオススメ順に紹介していく!
- 祥瑞
- ウルフギャング
- オークドア
- カルネヤサノマンズ
- RRR bistro
以上の5店舗である。私が全店舗行った中で格別だと感じられた場所、それは祥瑞だ!
六本木の隠れ家で最強ステーキ|祥瑞(SHONZUI)
知る人ぞ知る迫力満点のステーキが楽しめる祥瑞はミッドタウンから5分ほどの好立地ではあるが、初見では何となくわかりづらくビルの2階を登ると少し入りづらい印象のドアが大人心をくすぐる。
隠れ家と銘打ったものの木製の扉を開けるとそこはまるで別世界、所狭しとはよく言ったもので満員で無い日も時間も見たことが無いほどの大盛況だ。
驚きを隠せないことになるその料理のサイズ感はまさに重厚。圧巻の一言である。ステーキの定番サーロインはもちろん、リブロース、イチボ等どれも最高の状態のお肉が楽しめるのだが先述の通りとにかく”デカい”
種類を楽しむのであれば大人数で行くことをオススメする。
なぜならば『予約が中々取れない超人気店』だからである。
もしどのステーキか迷った時にはサーロインこの一択だ。
【詳細情報】
- 営業時間 [月~金]18:30~23:00(L.O) [土]18:30~21:00(L.O)
- 定休日 日曜・祝日
- 料金 ¥8,000~
- 交通手段 大江戸戦 六本木駅 徒歩5分
- 電話番号 03-3405-7478
- 店舗名 祥瑞 (SHONZUI)
- 店舗住所 東京都港区六本木7-10-2 三河屋伊藤ビル 2F
アメリカ熟成肉ステーキの雄|ウルフギャング
今でこそ国内では丸の内、大阪、福岡などに出店されているがこの六本木店こそが日本初上陸店舗でありはっきりと”ここは日本ではない”と錯覚してしまうような空間として君臨。どのメニューも非常に贅沢で豪快ではあるが、スタッフによる細かい演出とこだわりは日本式に仕上がっているのが不思議と心地よい。特に取り揃えられた1000本を超すワインとまさに極上と言えるTボーンステーキで味わう瞬間は至福のひと時。
ステーキ以外の料理も豊富で色々と楽しみたいところだがこちらもやはり料理が大きいので複数人で行く事をオススメしたい。
Tボーンステーキこそがウルフギャング。この一品だけで他に何もいらない、それで良いのだ。
【詳細情報】
- 営業時間 11:30~23:30(22:30 L.O.)
- 定休日 無し
- 料金 ¥10,000~
- 交通手段 日比谷線・都営大江戸線 六本木駅より 徒歩4分
- 電話番号 03-5572-6341 予約:050-5872-9994
- 店舗名 ウルフギャング・ステーキハウス 六本木
- 店舗住所 東京都港区六本木5-16-50 六本木DUPLEX M’s 1F
そのインパクトはまさにトマホーク|オークドア
肉というのははっきりと焼き方で変わる食べ物である。それを六本木ヒルズグランドハイアット、超一等地で炭焼きステーキで優雅に楽しむ。オープンキッチンが織りなす劇場スタイルは見ているだけで楽しめる素晴らしき空間。それは様々なシーンで極上メニューを楽しめるというまさに”特別”なもの。表面をしっかりと焼き上げ閉じ込めた究極の肉汁が止まらずに溢れ続ける名物リブアイステーキは総重量1600グラムというまさにトマホーク級の破壊力。これを食わずして何を食べるというのか。
トマホークの名を冠したそのステーキは破壊力抜群。是非一度試していただきたい。
【詳細情報】
- 営業時間
- [月~金] 11:30~14:30 18:00~22:00
- [土・日・祝] 11:30~15:00 18:00~22:00
- 定休日 無し
- 料金 ¥10,000~
- 交通手段 六本木駅から408m
- 電話番号 03-4333-8784
- 店舗名 オーク ドア (The Oak Door)
- 店舗住所 東京都港区六本木6-10-3 六本木ヒルズ グランドハイアット東京 6F
熟成肉Lボーンステーキで舌鼓|カルネヤサノマンズ
本物の熟成肉ステーキがここにある。店に一歩入ればそこは食されるのをいつかと待ちわびる熟成肉達の宝庫。それを贅沢にもLボーンで頂く。サーロインの旨味を限界まで楽しむために必要なカット方法、それこそが”Lボーン”なのだ。赤身中心のホルスタインエージングビーフを使っているからこそ楽しめるステーキの真髄。ここを通らずして六本木のステーキを語ることなどできないのである。
サーロインこそがステーキの王である。それをわからせてくれるのがこのLボーンだ。
【詳細情報】
- 営業時間 [火~土]11:30~14:00(L.O.) [月〜金]18:00~21:30(L.O.) 23:00
- [ディナータイム土曜日のみ]17:30〜21:00(L.O.) 22:30
- 定休日 日曜日 月曜日ランチタイム
- 料金 ¥10,000~
- 交通手段 広尾駅から723m
- 電話番号 03-6447-4829 予約:050-5590-4531
- 店舗名 カルネヤサノマンズ
- 店舗住所 東京都港区西麻布3-17-25
最高級プレミアム和牛ステーキ|RRR bistro
六本木でステーキだけで満腹にしたい。その要望をリーズナブルな価格且つ、最高級和牛で実現している奇跡の店がここ。当然の如く「ドライエイジング」で最良の状態でステーキを提供してくれるのも嬉しい。様々な国産ブランド牛を取り揃え、ステーキの食べ比べも出来てしまうほどの豊富なラインナップはもちろん合わせるワインにも一切の手は抜かない。リピーター続出も納得のトリプルアールにハズレなしは生まれるべくして生まれた言葉。
盛り合わせで自分に合った部位を確認。更に同部位を追加注文で間違いなし。
【詳細情報】
- 営業時間
- 月〜土 17:30~24:00 (L.o.23:00)
- 祝日・日 17:30~23:00 (L.o.22:00)
- 定休日 無し
- 料金 ¥8,000~
- 交通手段 六本木駅から186m
- 電話番号 03-6804-1938 予約:050-5868-8659
- 店舗名 RRR bistro (トリプルアール ビストロ)
- 店舗住所 東京都港区六本木5-9-22 シュアービル福鮨 1F
まとめ
ステーキというのは一言では語れないものがある。六本木には実に沢山のステーキ店がある為、本来ならばもっと沢山の店舗を紹介したいところではあるが、今回はこの5店舗を紹介させて頂いた。もう一度おさらいしておいて欲しい。
- 祥瑞
- ウルフギャング
- オークドア
- カルネヤサノマンズ
- RRR bistro
口の中に入った時のインパクト、嚙み締めた時の肉の旨さというのは何物にも代えがたいものがある。もし六本木に立ち寄った際は、この記事を参考にしてほしい。正直紹介したりない部分もあるが、それはまた別の機会にでも。