【寿司の真骨頂】鮨 さいとうのメニューと「食べるべき究極の逸品」

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鮨 さいとう アイキャッチ

六本木の寿司といえば『鮨 さいとう』を思い浮かべる人も多いのではないだろうか。
ミシュランガイド東京で6年連続3つ星獲得という、もはや細かい説明すら不要な名店中の名店である。

鮨 さいとう

旧店名は「鮨 かねさか 赤坂店」で、現在の場所に移転する際に店名を『鮨 さいとう』と改めた。
店主・齋藤孝司さんのこだわりが光る、余計なものは一切置かれていない白木の一枚板カウンター席のみ、たった6席(最大7席)の店内は、日本の中でも指折りの名店でありながらゆっくりと寿司を楽しむことの出来る素晴らしい雰囲気が感じられる。

 

引用元:https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/13015251/

 

食べログの評価は4.81と驚異の数字で、食べる前から期待が高まってしまう。とはいえ、あまり高級寿司店に馴染みのない人が最初に高級寿司店に足を踏み入れるのはなかなかハードルの高いものである。
鮨 さいとうは完全予約制のお店のため、「鮨 さいとうで寿司を食べたい!」と思い立って予約しなければならない。
そんな、まだあまり高級寿司店になじみのない人のためにも今回は鮨 さいとうのメニューについてご紹介していきたいと思う。

ミシュラン6年連続3つ星獲得『鮨 さいとう』のメニュー

『鮨 さいとう』では、メニューは全て「おまかせ」のみとなっている。

 

▼昼▼
「おまかせにぎり」5000円
「おまかせにぎりコース」10000円
「おまかせコース」21000円

▼夜▼
「おまかせコース」21000円

 

全て店主・齋藤孝司さんにおまかせしてその日、その時期で一番美味しい寿司や料理を最高の形で提供してくれるのだ。
自分の好きなネタを頼みたいという人もいるかもしれないが、こういうお店に来たからには「新しい楽しみ方」と思っておまかせで寿司を堪能するのもいいだろう。
握りや料理は漬け、煮る、蒸す、焼く、そして繊細な隠し包丁で、シンプルながらも究極なまでに丁寧な仕事がほどこされており、一皿一皿どれもが素材の味を極限にまで引き出し高めた最高の逸品。

鮨 さいとう 鮨 さいとう 鮨 さいとう 鮨 さいとう

 

高級店というとランチも高級なイメージがあるが、鮨 さいとうは5000円のおまかせにぎりもあり、こちらのお店が初めての人にも予約がしやすい内容。
しかし、せっかくならおまかせコース21000円で、誰もが認める美味しさの鮨 さいとうの味を存分に堪能してもらいたいと思う。

以下で、おまかせメニューの一例をご紹介していきたい。
内容は季節や仕入れ状況によっても変わるが、ご紹介するメニューはどれも究極の美味しさを味わうことが出来るので、何度か足を運び食べてみてほしいと思うほどのメニューだ。

 

産地の異なる雲丹を堪能『雲丹三種盛り』

兵庫県淡路島、鹿児島県出水、佐賀県唐津の3種類の赤雲丹を食べ比べることが出来る、遊び心すら感じる一皿。
同じ雲丹とは言っても、写真で見てもはっきりとわかるくらいに色や質感がことなっている。それぞれの産地の雲丹のクリーミーで濃厚な旨味、磯の香り立つのをじっくり堪能してほしい。

 

素材の旨味を最大限に感じる『蒸し鮑と鮹の桜煮』

神奈川県横須賀で獲れた蛸、そして千葉県千倉で獲れた鮑を柔らかく煮ており、ふっくらとしたその身を噛むほどに素材の旨味を存分に感じることが出来る。
煮るというのはシンプルな調理法だけに、ここまで旨味を閉じ込めるのはなかなか難しいのではないだろうか。添えられたわさびは上品な香りとピリっとした辛みで美味しさに華を添えてくれる。

 

蟹の旨味が凝縮『毛蟹の酢の物』

毛蟹は北海道・噴火湾産。蟹の旨味が閉じ込められた身、そして濃厚な蟹味噌を三杯酢で和えた酢の物。
こんなに濃厚な美味しさを感じることの出来る酢の物はどこを探しても他にないだろう。
酸味の中に感じる蟹本来の甘み、蟹味噌の濃厚な旨味…シンプルな調理法ながら、蟹の全ての美味しさを一挙に味わうことが出来る恐るべき料理である。
この酢の物一口でお酒がどんどん進んでしまうことは間違いないだろう。

 

握り『鮪の赤身』

マグロの美味しさを味わうなら赤身。赤身本来の美味しさを存分に感じられるねっとりとした濃厚な美味しさで、口の中に入れた瞬間にはっとしてしまうほど。

 

握り『鮪の中トロ』

ほどよい脂の乗り具合の中トロは口の中でほどよくとろけ、シャリの美味しさを際立たせてくれる。ネタが新鮮で美味しいのはもちろんだが、そんなネタを受け止めるこだわりのシャリの存在は素晴らしいとしか言いようがない。
ネタとシャリが素晴らしい一体感あるの美味しさを教えてくれる。

 

握り『鮪の大トロ』

マグロのトロ好きにはたまらない大トロ。体温ですっととろけてしまうようで、それでいてしっかりとマグロの美味しさも楽しむことが出来る。
マグロの脂の甘みを存分に感じることの出来る握り。それでありながら、後味はさっぱりとしており少しもしつこく感じなかったのが印象的。やはり、本当に良いマグロの脂というものはすごい。

 

▼店舗情報▼

  • TEL:03-3589-4412
  • 予約:完全予約制
  • 住所:東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 1F
  • アクセス:溜池山王駅徒歩5分
    虎ノ門駅徒歩8分
    六本木一丁目駅から60m
  • 営業時間: 12:00~14:00、17:00~23:00
  • 定休日:日曜・祝日(但し、連休にならない祝日は除く)
  • 予算:夜¥20,000~¥29,999、昼¥10,000~¥14,999
  • 席数:7席(カウンター最大7席(通常は6席))
  • 禁煙・喫煙:完全禁煙
  • 駐車場:無(アークヒルズの駐車場が近いです)

 

食べログはこちら

まとめ

鮨 さいとうのメニューについてご紹介させていただいたがいかがだっただろう。
思い出すだけでもあの美味しさが蘇ってくるようだ。
最近では回転寿司チェーンが人気で、いつでもどこでも手軽に寿司が食べられる時代になった。100円寿司は100円寿司で美味しいかもしれないが、職人が情熱を注いで作り上げた逸品というのはやはり値段には代えることのできない素晴らしさがある。

食事は人間とは切っても切り離すことのできない、生きるために必要なことである。
だが、そんな「生きるための食事」の時間が毎回素晴らしいものになったのなら、これからの人生がより豊かになっていくような気がしてこないだろうか。

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